世界で人気をあつめるうどん!

どんな料理にも合う魔法の食べ物、それがうどんです!今や世界中にお店が広がり、人気をあつめています。
今回はそんなうどんについて調べてみました!

まずはうどんの歴史。うどんの歴史は諸説あり定かではありませんが、奈良、または平安時代頃に中国から日本にもたらされた説が有力なようです。現代の形のうどんは江戸時代前期には全国的に普及し、食べられるようになりました。

うどんの作り方はシンプルです。用意するのは小麦粉、水、塩のみ。まず水に塩をまぜ、塩水をつくります。次に小麦粉に塩水を入れ、混ぜ合わせます。形がまとまったら熟成させ、ビニール袋に入れて上から踏みます。これを繰り返し、形を丸く伸ばしていきます。最後に生地を3mm程度の厚さまで棒でのばし、包丁で細く切ると、うどんの完成です!あとはだしなどをかけ、具材をトッピングすればうどん料理になります!

うどんといえば有名なのが香川県の讃岐うどんです。たくさんのうどん屋さんがあり、お店によって味が違います。香川県ではうどんを注文してから自分でだしとトッピングを入れて食べるのが一般的です。だしと絶妙にマッチし、こしがしっかりしているのが讃岐うどんの特徴です。ぜひ一度食べてみてください。

うどんには冷たいざるうどん、あたたかいぶっかけうどん、油揚げをのせたきつねうどん、カレーをかけたカレーうどん…などたくさんの種類があります。また鍋料理やすき焼きなどに入れるのも定番です。最近では洋風にアレンジし、カルボナーラや明太子クリームなどパスタのように食べることもあり、幅がひろがってきています。これからの寒い季節、あたたかいうどん料理を食べて見も心もぽかぽかになりましょう!

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こんにちは! 私達は、同志社大学グローバル•コミュニケーション学部の学生です。 私達は現在、日本文化を発信するプロジェクトを行っていて、SNSを通して伝統文化から日本ならではの驚きの文化まで大学生目線で楽しく紹介しています。是非覗いてみてくださいね!

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