座談会(ガガンカイ)Vol.4〜現地の人々との交流&困ったこと〜

今回の座談会のテーマは『現地の人々との交流&困ったこと』。

皆は、現地の人々とどのような交流があったのでしょうか…?
また、現地の人々の言動に戸惑ったりすることは無かったのでしょうか…?

本日はこういった事を主に話していきたいと思います。


それでは早速、座談会の様子を覗いてみましょう。


I: 皆、留学中現地の人達とのつきあいってどんな感じやった?

G: アメリカは飲まなあかんかった~。
ショットはいっぱい飲むなぁ!

I: 中国もいっぱい飲まなあかんかったわ〜。
言葉が通じなくてもとりあえず飲めば仲良くなれたなぁ(笑)
人間性とか人柄はどんな感じ?

G: 意外とシャイな人多い。

K: ニュージーランドは心を開かないかな。

I: 日本人も距離があるよね~。

A: イギリスは建前の付き合いが多いよ。
親友以外に真剣な悩み事話しても、話変えられる~(笑)

M: 日本人みたいなんやな~。

I: 同じ島国だからかな~?
…あとさ、困った事とかって無かった?
中国は何かと路上で口をもぐもぐさせてペッて吐き出す人が多かったんだけど(笑)

一同: それは嫌や~。

I: それと、銀行の手続きでも仲良くなってなかったら、向こうの気分で期限決められたり、無愛想な態度になる~。
社会主義経済だったの時の影響かな??(笑)

M: でもなんか、向こうの気分で決められたり、対応されるのはアメリカも一緒やと思う!

G: G、バス乗ってていっつも止まらへんとこでバスが止まったから何かと思ったら、運転手の人がお昼ご飯買うためにハンバーガーショップで止まってた!(笑笑)

I: 向こうの人たちって、サービスを提供するっていうよりか、売ってやるぞ?って感じやんなぁ~。


…なるほど。
よく、日本のサービスの質は高いと言われますが
それに慣れてきた日本人だからこそ
海外に出た時に、逆に不便さを感じてしまったのでしょうか。

さて次回、座談会Vol.5では、困った海外の道路事情やサービスの押し売り(?)事情まで
ざっくばらんに話していきたいと思います。
乞うご期待☆

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こんにちは! 私達は、同志社大学グローバル•コミュニケーション学部の学生です。 私達は現在、日本文化を発信するプロジェクトを行っていて、SNSを通して伝統文化から日本ならではの驚きの文化まで大学生目線で楽しく紹介しています。是非覗いてみてくださいね!

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